お悩み相談
インプラント
こんなお悩み、ぜひご相談ください。
大好きなものをガブっと食べたい!
入れ歯を気にせず過ごしたい!
自信をもって思いっきり笑いたい!
自由に噛めない苦痛は想像以上。
決して軽視できない”障害”のひとつです。
自分の歯を失い、自由に噛めなくなることは想像以上の苦痛とストレスをもたらすものです。食べられないものが増えることで栄養バランスが崩れ健康を損ねたり、食事の楽しみが奪われることで外出の気力や行動力まで低下させてしまうため、生きる喜びにも影響してくるのです。
歯を失うことをそれほど重大に考える健康な人は少ないようですが、実はその悪影響は極めて深刻で、決して軽視できない”障害”のひとつです。
自由に噛めない!何とかしたい!と思ったとき、その対処法は3つしかありません。
入れ歯、ブリッジ、インプラントです。
自分の歯の噛む力の数十%しか取り戻せないと言われている入れ歯に対し、インプラントは噛む力の90%程度を取り戻せるとされていますので、自分の歯のように食べることができます。ただし、外科手術が必要だったり、費用負担が高額になります。
それぞれの治療のメリットとデメリットをしっかり理解した上で、自分にとって最適な治療方法を選ぶことが大切です。
インプラント | ブリッジ | 入れ歯 | |
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症例写真 | |||
治療費用 | 1本 462000円(税込み)~ All-on-4(顎全体) 300~350万円 |
一部位 約2万円程度~ | 5000円~15000円(保険適用:3割負担) |
保険適用 | なし | 一部あり | あり 自費でも取り扱いあり |
治療の流れ |
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メリット |
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デメリット |
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当院で使用しているインプラント
正しい施術のための歯科選びには、
以下のようなポイントに気をつけましょう。
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インプラントのメリットだけでなく、デメリットや他の選択肢も説明すること年齢や体質、持病などによっては手術を受けられない場合があります。
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事前の検査体制がしっかりしていること外科処置を伴いますので、内科医と連携した全身検査を行い、身体の状態をしっかり把握することが必要です。
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チーム医療の体制が整っていることドクター1人ではなく専門スタッフが共同で治療するのが基本です。
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歯周病などの治療が終わってから実施する計画であることきちんと治療を施すことで残せる歯はあります。また、先に必要な治療をしておくことがインプラントの成功率を高めるポイントです。
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研修など、積極的に技術向上に取り組んでいることメーカーのマニュアル通りではなく、スタッフの研修を行って技術の向上をはかり、臨機応変に患者さんのお口の状態に対応できることが大切です。
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料金が極端に安すぎたり高すぎたりしないこと患者さんの負担軽減や安全対策がおざなりになっている場合や、長期的な信頼性・保証性が担保できないインプラントを利用していることなどが考えられます。
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最新の治療技術・システムを導入していることCTスキャンやコンピュータの導入、インプラントそのもの品質など。
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治療計画を示し分かりやすく説明してくれること患者さんの負担軽減と安全のためにはしっかりした準備と計画が必要です。
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アフターケア体制がしっかりしていること手術後の保証やメンテナンス、アフターケア体制などの確認をしましょう。
※インプラントをご提供している以上、当然のことながら当院は上記を全てクリアするよう日々研鑽し、教育や設備投資を行っております。
インプラントのリスク
術後の痛み、腫れ、感染、内出血にともなう顔面皮膚の変色(青あざ)などが生じる可能性があります。
また、必要に応じて行うサイナスリフト(骨造成)の術後は副鼻腔炎を起こす可能性もあります。
インプラント治療後も、定期的に検診を。
インプラントが入ったから終わり!ではなく、自分の歯と同様毎日の歯磨きや歯石除去、定期的なメンテナンスが基本です。継続的に手をかけてゆくことがインプラントやほかの歯を守ることに繋がります。
通院が難しくなった場合には、「訪問歯科」
介護が必要な状態などで通院が出来なくなった場合に備え「訪問歯科」も行っています。訪問歯科チームがご自宅や介護施設へお伺いし、お口の中の困りごとに対応します。
一緒に、あなたの自然な噛む力と生活の質を取り戻します!
インプラントによって、自分の歯のような噛む力を取り戻す事はある程度可能です。 しかし、インプラントが万能なわけでは決してありません。より大切な事は、自分の歯を一生守るため、歯と歯茎に定期的に手をかけ、大切にしてゆくことです。
当クリニックでは、その人に最適な治療を提案しています。 お口全体や全身状態を検査し、インプラントよりも現在の歯を健全化する方が有効な場合は時間を掛けて口内環境の改善を提案することもあります。
患者さんと同じ目線に立って、二人三脚で歯を大切にしてゆくために、患者さんお一人お一人に担当スタッフをつけるシステムも導入しています。 また、かかりつけのお医者さんとは違った視点でアドバイスするセカンドオピニオンも承っていますので、まずはお気軽にご相談下さい。